嫁をやせさせたい夫のための『ヨメヤセ』
はじめまして、むうちゃんパパと申します。
夏が近づいてきて、ダイエットを開始しなければと思っている方も多いのではないでしょうか。
自分のことはもちろんなんだけど、妻にダイエットしてもらいたいとか、夫に・・・みたいな方も多いのではないでしょうか。
実は、我が家も妻のダイエット敢行中。
妻のBMI値が32で、まぁ少々なんというか、うんまあ
健康に良くないことはわかっているけど、本人がダイエットに乗り気じゃないしなぁ、と思っていました。
・・・ところが、先日妻が体調を崩しました。
頭が痛いというため病院にいったところ、高血圧が原因での頭痛でした。
脳出血などの大事でなくて良かったと胸をなでおろすともに、これはかなり体質改善をせにゃならん、と思いダイエットを始め、今にいたるというところです。
実際に私もこの数か月で10kgほどのダイエットに成功しています。
ただ、自分のことでも続けるのが難しいダイエットを、ほかの人にしてもらうのはかなり難しいことだと思っています。
そのため、このブログでは私の実体験をもとに、家族、恋人や知人に「ちょっとやってみてもいいかなぁ」と思ってもらうことを主眼においています。
では実際にどうしたらいいのか?
①やってほしいことの理由やメリットをちゃんと説明すること
当たり前ですが、「とにかくやれ」では喧嘩になるだけです。
「この食事をこれに置き換えると200kcalのマイナスになるんだよ!一食で0..03kgだから、1カ月で1kgやせるね!」
あくまで、前向きに効果と結果を説明していきましょう。
②最初はとにかく手間のかからないことから
人からやらされていることに、時間や体力を大きく割かれるのは、とてもとても煩わしいことです。
たとえそれが相手のためなることでさえ。
なので最初は負担の少ないことから始めましょう。
それでもちゃんとすれば、体重減は見込めるはずです。
最初のあはじめを経験すれば、楽しくなって、どんどんとやりたくなってくるものです。
何より、あなたに言う通りにしていればやせたという事実が、今後のあなたの提案の信頼性をアップさせます。
非デブ三原則!?
じゃあ、負担をかけない順番ってなんなの?というところですが、私はこの順番で楽、かつ重要だと思っています。
①脂肪をつけず
②脂肪をはがす
③脂肪を消費する
体に新しい脂肪をつけないようにし、ついているものをはがす、そしてはがれた脂肪をエネルギーとして消費する。
この3つで私は勝手に非デブ三原則と呼んでます。
非デブ三原則は①が最重要かつ、お手軽なこともあり重宝しています。
次回からは簡単にできる非デブ三原則に関して、ご案内できればと思います。